「ベジロジナカジマメソッド」とは、「鮮度は速さ」の前提で多くの現場で高負荷な即時対応をしてきたこれまでのルールを根本的に見直し、「鮮度を技術」の力で収穫時の鮮度を保ちつつ、リードタイムを延長することで、生産者をはじめ、発荷主や卸業者の現場担当者、トラックドライバーや配車担当者の「働く」環境を整え、、またこれから展開するであろうレンタルパレットの流通の仕組みやグローバルベースで通用するトレーサビリティの提供の仕組みをも実現させる考えです。
最後のMade in Japanである素晴らしい農産品が世界に流通出来る事を最終的に目標とし、日本が活性化出来るようにそれぞれの事業の持続可能性を実現し、青果物物流の様々な課題を解決します。
<ベジロジ事業>
ベジロジ事業とは『ベジロジナカジマメソッド(3+2)』の柱を基本に持続可能な青果物物流を社会実装し、生産者から小売業までの青果物物流に携わるすべての皆さんの働き方改革を実現していく事業です。
収益事業は (通称LLPベジロジ)により展開します。
※LLPベジロジはベジロジの事業展開に必要な調査分析及びサービスやコンテンツの研究、開発等を、2024年秋に発足する『持続可能な青果物物流を実現する協議会(通称ベジロジ協議会)』を中心に進めて参ります。
8月31日より、協議会会員の一般募集を開始しました。
第一部見学会会場アクセス
第二部セミナー(ベジロジシステム討論会)会場アクセス
第二部のセミナーは多数の参加をいただきましたので、セミナー会場を佐久地区トラック研修会館に変更しました。
第二部セミナーにご参加の皆様は下記地図を参考にお越しください。
主催 持続可能な青果物物流を実現する協議会準備委員会
共催 青果物物流DX推進協議会・LLPベジロジ
オブザーバー 国土交通省・農林水産省・公益社団法人全日本トラック協会
当事業の取り組みを日本IBM様の「IBMソリューションブログ」に紹介いただきました。
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